世見
2022年12月9日(金)


会話相手  

日本がこれから進む道は、決して明るいとは言えません。
私の年齢から考えますと、30年後の日本を元気で目に出来るかといったら「わからない」としか書けませんが、20年後なら出来る気がしています。
この度発売させていただいた拙著『真世見』には、「日本の未来」として感じるまま、又不思議な世界の方々から教えられるがままを書かせていただいています。
日本だけではありません。世界にも目を向けて書きました。
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いつも書く内容が同じ。。
宣伝も同じ。。

一度お読みいただきたい本になっていますので、どうかよろしくお願い致します。
あなたは最近、大切に思われておられる方と、愛情たっぷりな会話をされたことはありますか?
ご自分はしておられないのに、優しい言葉をかけられないと腹を立てた、なぁんてことをしていませんか。
人って親しければ親しいほど、自分勝手なことをしたり、思ったりします。
私は、夫婦生活というのがあまりにも短かったことが原因なのか、夫婦のキャッチボール会話はどのくらいのものなのかはわかりませんが、会話できる相手がいることというのが、どれだけ縁深きことなのかが見ていてわかります。
会話は見返りを求めるものではありません。
望む会話が相手から返って来なくても、話せる相手がいることを先ずは喜びましょうよ。
勿論、人というのは会話次第で大きなトラブルに発展しますが、心を許したことのある相手なら、会話の仕方や態度で直ぐに腹を立てないようにしてみてくださいね。
人というのは、どうも相手によって許せる枠が違い過ぎます。
同じようなことを言われても、腹が立たない人もいれば、腹立たしくなる人もいます。
何故なのでしょうね。
相性と片付けるとしても、不思議な点もあります。
以前、今では欠点に思えることも許せて愛せた時があったのに人は別れも考えますし、今日だけでも縁ありし人を心優しく受け止めてあげてください。