世見
2022年12月1日(木)
スマホで育つ子供達
時間をかけて書き上げた『真世見』が発売されます。
私ね、この度の本を書くにあたって思ったことは、もしも2040年まで生きていたとしたら、一体どのような世の中を見るのだろうか、ということでした。
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いつも本の内容は同じ。曖昧。富士山噴火、東南海地震、首都圏地震など
普段の世見からの抜粋などもあり。表紙には自称「311を当てた予知能力者松原照子」とまた書いているのでしょうか?
書いていく内に、世の中が大きく変わるのを感じ、心が震えました。
感じ取れたことがどれだけ書けたかはわかりませんが、2040年までを、是非ご一緒に先に感じてみたいと思いました。
人の世は、ひとり ひとりの思考が変わると自然界も輝き、我々も生きやすさが増すと思っています。
毎日書いている「世見」(よけん)ですが、「世の中を見る」から名付けさせていただきました。
今回のタイトルは「真世見」。どれだけこれからの世の中を見られるのか、お読みいただき、私とは違う感性で感じ取っていただければ幸いです。
今日から秩父夜祭りが始まりますね。
一度は行ってみたいお祭りです。
最大20トンもある巨大な笠鉾(かさほこ)が、傾斜の急な団子坂を引き上げられる光景は圧巻だと聞いています。
3日目には、冬の夜空に約7000発もの花火が打ち上げられるというのですから、寒さなど吹っ飛びます。
お祭りのことを書くだけで心がワクワクしますが、最近とても気になっているのが、幼子にスマホで映像を見せている親御さんをよく見かけるようになったことです。
お子さんがおとなしくしてくれるから、という理由で見せているとしたら、私は心配になるのです。
目にとめたものをひとつ ひとつ覚えていくのが自然な育ち方だと思っている私からすると、スマホという小さなスペースの中だけが気になると言いますか、心が動かされる世界になってしまうのでは、と心を痛めています。
スマホが体の一部になる子供達がとても心配なのです。
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赤ちゃんの頃からスマホを見せている親が多くなりました。
脳や目にもよくないですよね。。
スマホに育てられる赤ちゃん。。
とても心配で可哀想です。。。
抱っこしていっぱい遊んであげてほしいです。
そうやって、私達も愛情いっぱいに育てられてきたのですから。。