世見
2022年10月8日(土)


子供の貧困  

今日から二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」に入ります。
つばめが南に帰り、入れ替わりで雁がやって来るのですよ。
渡り鳥達は、私達に季節の移り変わりを教えてくれています。
朝夕は、秋を感じさせてくれる冷気も増し、霧も日増しに冷たさを感じます。
秋ですよ。
あなたも秋の気配を感じていることでしょうね。
私は秋が大好きです。
ファッションも秋らしさを楽しみます。と言っても、日頃はチョー若者が好むトレーナーにジーンズ姿の日が多いのですが、部屋ではロングスカートにブラウスなぁんてお姫様になり切ったりしています。
あなたもお洒落を楽しんでくださいね。
今年も11月、12月で終わります。
アア そうそう、今から3年前の明日、吉野彰氏がリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞しましたよね。
今の若者の中でノーベル賞をとってくれる人って出てくるのでしょうか。
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ノーベル賞ってね、、あれですよ、、
2年間で5万発近い爆弾を世界中でばら撒いたオバマ大統領がノーベル平和賞ですよ(´д`)

「核の無い世界へ」って言っただけで貰えるノーベル平和賞ってなんでしょうね。。?




世界を見ると、日本って学力が低下しているのを感じます。
私の娘時代は、未だ苦学生という若者もいて、日本の未来に希望を持てていました。
これからの時代を生き抜く若者を育てる教育って、どのようになっているのでしょうか。
間違いなく18歳未満の人口が減少しますし、親達の経済力の低下も気になります。
子供の貧困が、私は一番心配なのです。
今でも、日本の子供の凡そ7人に1人が貧困だという計算になるそうです。
特に目を引くのが、一人親世帯に於ける貧困率の高さです。
これからの社会に於いて、親から子、子から孫へと貧困の連鎖が気にかかります。
経済状況に於いて、子供の教育に掛けられる費用に影響を与えます。
貧困家庭の子供達の中にも、才能がある子がいっぱいいます。
子供達の未来が明るくなることを願います。

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心配、心配と毎日書くだけでなく良くなる方法、アイデア、対策を書いてほしいですね。。