世見
2022年10月6日(木)
厄年/湾岸戦争の環境汚染
「厄年」気になる方も多いことでしょうね。
厄年とは、人生に於いて災難や不幸、大病に見舞われやすい年齢と言われて来ました。
一般的には、男性25歳・42歳・61歳です。
女性は、19歳・33歳・42歳と言われています。
特に男性の42歳は、数字から「死に」に繋がり、女性は33歳も数字から「さんざん」に通じることから、「大厄」「本厄」とされて来ました。
厄年の前年を「前厄」、翌年は「後厄」、これらを含めての3年間は祝い事は控えた方が良いとされて来ました。
『源氏物語』にも、厄年に関わる記述が残っているというのですから、かなり昔から日本人は厄年を気にしていたのですね。
厄年というのは、陰陽師の思想から来ているみたいです。
難を逃れる方法には、「ひょうたんのお酒を飲むといい」とも言われているみたいです。
3歳、7歳、13歳、15歳を子供の厄年とし、女性も61歳を厄年とする地域もあるようです。
厄年が気にかかる方は、様々な厄払いが各地に残されているのでお調べになってくださいね。
今の厄年は数え年のようです。
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心配、不安を煽って誘導させていくメディアの戦略
今は戦争で日本国民を不安にさせて改憲させていく流れですね
武器商人、石油天然ガス利権が儲かる仕組み
厄年のことを書いた後に、何故か湾岸戦争を思い出しました。
この時の戦争は大油田地帯に起きたために、環境破壊が凄かった。
流出した原油が海と海岸を覆い、油まみれになった鳥の写真には胸が痛みました。
あの時のことをもうすでにお忘れですか?
原油に汚染された地域は、クウェートからサウジアラビアにかけての海岸線約400kmです。
今日、このことを思い出して書きたくなったのは、又似たようなことが起きるからかもしれません。
湾岸戦争の時、油田火災のばい煙はヒマラヤまで届いたといいます。
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世界中で起こる戦争の全てにアメリカが関係していますね
アメリカがいくところに戦争あり
資源があるところに戦争あり
利権争い
ロシアも資源国家です
そして今回もアメリカ。。。