世見
2022年9月27日(火)



マナは蜜の味 

“天から降るパン”マナは、200万の群衆を40年もの間、毎日養ったといいます。
その味は、蜜を入れた菓子のような油菓子だったとか。
しかし、毎朝明け方に採取する必要があり、日がのぼると幻のように消えたといいます。
まるでお伽話のようですが、今でもシナイ半島では、いろんなところで「マナ」が売られています。
聖書によれば、マナを一日分以上か家族分以上をとると腐ったというのです。
マナを見た人々は、互いに「これは何だろう」と言い、それがどういうものか知らなかったのです。
今日も何を書いているのかわかりませんが、聖書と書いたので聖書の中にあることかもしれません。
↑↑
かもしれない~って、、
有名な話しですよね。。
世見でも何度か書いてましたし。。(´д`)


でも、マナっていったいどんなパンなのでしょうか?
コエンドロの木の実は小さい球で、これを挽いて煮たり焼いたりして食べるのですが、もしかするとこれがマナなのかもしれません。
ただ、200万もの人々を40年間も毎日食べさせることが出来たのだとしたら、凄いお話です。
“荒野の奇跡”も起きたようです。
夕暮れにウズラの大群が下りたかと思うと、次の朝には、地面一面にマナが現われたというのです。
マナという蜜の味がするパン、一度は食べてみたくなりますが、シナイ半島で食べるからこそ美味しいのかもしれません。
旧約聖書によれば、星も太陽も月も神の作品だと書いてあるようですが、私も、
太陽も月も星も神様しか創れないと思います。
旧約聖書の宇宙像がどのように書かれているのか知りたくなりますが、ヨブ記には星座の多くが現われて来るようです。
ヨブ記9章には、「北斗 ケシール キーマー 南の密室」などが出て来るとか。
意味がわからないこと書いてごめんなさい。