世見
2022年9月26日(月)
難民
今日は彼岸の最終日です。
「暑さ 寒さも彼岸まで」と言われるように、気候は今日あたりから秋らしく涼しくなり、地域によっては肌寒く感じるところもあることでしょう。
9月が過ぎて行きます。
彼岸明けの今日のお日様は、どのようなお顔をしているのでしょうか。
日本に住む私達は、自分が難民になる日はやって来ないと思っていますが、世界を見ると、今止まらないのが難民の増加です。
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難民は作られています。。
ロシアがウクライナに戦争を仕掛けてから、ウクライナの人々が難民になりました。
今、難民といわれる人々はいったいどれほどおられるのでしょうか。
難民を受け入れる側にも、押し寄せる難民に頭を抱える動きもあり、人類にとって大きな問題です。
ミャンマー西部ラカイン州に住むイスラム系少数民族のロヒンギャは、人口100万人。今から5年前に警察をロヒンギャの武装集団が襲撃したことで、治安当局がロヒンギャの武装勢力の掃討作戦を開始、民間人にも攻撃を加えたことで、70万人以上の人が隣国のバングラデシュへ避難したのです。
今ではロヒンギャの人達はその人口の殆どが難民になり、バングラデシュの難民キャンプでの生活を強いられています。
ロヒンギャ難民が逃れたバングラデシュもとても貧しいエリアで、地図を見ていて、こうしたことが見えたりしますと、「不思議な世界の方々は私に何をさせたいのだろうか」と思ったりもしますが、私にはこうして見えたり感じたりすることを書くことしか出来ません。
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過去のことは見えるが未来のことは見えない不思議な能力と不思議な世界の方々
未来が見えないのに予知能力者と名乗るのは如何なものかと。。
過去のことなら誰でも検索出来ますからね
人々からお金を騙して搾取する人達がいるから戦争も終わらないし難民も増え続けるのです。
お布施で
家が破産しようが家族がバラバラになろうが関係ないのですよ
騙してお金を搾取する人達が多いのです
世界も人々の心もお金が支配していますから。
難民になった人達は着の身着のままで、お風呂なんて天国のように思えるくらいの暮らしをしているのだろうなぁ。
今日は、お心にモヤモヤするものをお持ちの方も、生きるのに精いっぱいの人々が難民になり、この地球に暮しているのだということを思い出してください。