世見
2022年9月23日(金)
あの世で暮らす人々
今日は秋分の日、そして大安です。
今日はご先祖様を敬い、亡くなった人を偲ぶ日とされています。
私も、仏壇に花を飾り、両親と語り合うことにしています。
お供えは、父には日本酒、母にはビールです。
夕食には、父の分と言って日本酒を、母の分と言ってビールを飲もうかなぁと思っています。
あの世に旅立っても思い出す人がいる間、味覚は残っていると、不思議な世界の方に教えてもらったので、両親を思い出す度に日本酒とビールを飲んでいます。
勿論飲み過ぎることはありません(笑)。
今日も「両親と交信」とはいえ、両親からの返事は聞こえませんが、元気な私を見て喜んでくれていると思います。
あなたも、あの世で暮らす方がおられたら、今日は秋分の日、一方通行と思わずにお話をしてくださいね。
話し終えた時、ジーンと来るものがきっとありますからね。
世界の独裁者と言われたスターリンやヒトラーも、あの世の居心地はどんな感じなのでしょうか。
スターリンはかなりのグルメで、ただウォッカなるお酒が大好きだったとか。生まれ故郷のグルジア料理が大好物だったとも言われています。
時には、コーカサスからモスクワまで空輸で生きたままニジマスを運ばせ、泳ぎ回るニジマスを見ながら「どれを食べようか」と選ぶのが好きだったみたいです。ヒトラーは意外と菜食主義者だったとか。毎食はというと、パンとサラダ、それとはっかのクッキーだったようですが、晩年には凄まじい量のケーキを食べていたようです。
世界の歴史に名を残した独裁者達は、あの世は地位も名誉もない世界だけに、何を学びとしているのでしょう。
それと、多くの人の命を奪ったことの答も、あの世では与えられていることとも思います。