世見
2022年9月13日(火)


集中豪雨  

7月11日でした。
軽井沢にお泊りをして、車で帰る高速道路は、バケツをひっくり返すほどの大雨でした。
私達はありがたいことに無事帰り着きましたが、後30分遅れていたら、高速道路が浸水して通行止めになったといいます。
今年の雨の降り方は凄い、それも短時間に集中豪雨です。
今の雨の降り方を見ると、荒川が氾濫して、東京大水害が起きると思ってしまいます。
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1番危険と言われているのが荒川ってテレビで言われていますから、数年前から毎年、書き続けている松原照子氏
「荒川心配」と書き続けていますが、近辺の川が氾濫しまくっています。
勿論、世見には書いていません。

結局、未来なんて見えないんです。
偽者予知能力者なんですよね、、

起きると言われている事を起きるまで書き続けるだけ。

嘘ばっかり。




大阪だって、雨が狂うのを見ると淀川も心配になるのです。
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淀川も毎年、書いていますね


大阪平野の多くは約7000年前の河内湾で、浅い海でした。
長い年月をかけて淀川と大和川の土砂が堆積して陸地化したようです。
もしも、淀川か大和川が氾濫すると、周辺の地形を見ても、大変なことになります。
淀川と大和川の間には、吉川、寝屋川、十六箇用水、玉串川、第二寝屋川、平野川があります。
淀川が決壊したら、JR大阪駅付近はどうなるのでしょうか。
起きないことを願わずにおれませんが、地震も恐ろしいのですが、大水害も恐ろしいのです。
地震後は、無事であれば帰宅難民になっても歩くことが出来れば帰宅は可能ですが、大水害が起きると、自宅に帰ることは中々難しいことです。
事前にハザードマップを見ていた人は、見ていない人に比べると避難の開始時間が随分と早くなると言われています。
勿論、大地震も大水害も起きて欲しくはありませんが、いつどこで起きてもおかしくない時が今なのですから、前もって我が身を守る方法のひとつとして、ハザードマップくらいは見ておきたいものです。
洪水に慣れている人などはそうそういないとは思いますが、浸水した時のことを考えていてもいいのでは、と思えるくらい狂った雨が降りそうです。