世見
2022年9月6日(火)



富士山の噴火  

日本海の面積って、エジプトと同じくらいだそうです。
大陸の周りにあって半島や列島に囲まれた海のことを「縁海」と言います。オホーツク海、東シナ海、北海も「縁海」なのです。
元々日本の大地はユーラシア大陸の東縁の一部でしたが、火山活動によって地殻が割れたりして、そこに海水進入が合わさって運動が起き、日本列島の原型が南に移動。現在の位置に落ち着いたのが200~80万年前だったみたいです。
日本海の最深部は約3,800mもあるようです。
日本海が出来るまで随分と時間がかかりました。
時を重ねながら、日本列島はこれからも姿を変えることでしょう。
ただ、あまりにも小さな動きで私達は気付くことはありませんが、日本列島の生い立ちを知ると日本列島が変化したのがわかります。
地球は大変動を試みる時期に突入してしまったので、これからは様々な出来事を目にすることになると思います。
日本に於いて、大地震はいつやって来てもおかしくありません。
それと日本最大の活火山・富士山も、いつ姿を変えるかわかりません。
富士山が目を覚ます日が必ずやって来ます。
富士山が最後に噴火したのは、江戸時代に入ってからです。
「宝永噴火」と呼ばれています。
強い地震の後、大爆発と共にガスや軽石が激しく噴出しました。
爆発音は江戸の町でも聴こえたといいます。
噴火は16日間続いたそうです。
宝永噴火の規模なら、数日前から噴火予測が出来る気もします。
ただ、小さな噴火ならわからないかもしれません。
富士山が大噴火というより小噴火なら、近未来には起きると思ったりします。

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35年以上前から
富士山噴火を心配と書き続けている予知能力者松原照子氏


起きると言われている災害を毎年、毎年起きるまで書き続けているだけ。

予知能力でもなんでもありません。

下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる作戦です。

これでも予知能力者だと信じますか?