世見
2022年8月4日(木)
スマホ
昼間のシャワーの心地良さ。
子供の頃には考えられなかった便利な日々。
シャワーだってお湯が出ます。
料理を作るのにも随分と変わりました。
電子レンジさえあればすぐに温まります。
冷蔵庫だって、あって当り前になっていますが、昔は氷を入れた冷蔵庫でした。
その氷を入れる冷蔵庫もない家が多かったのですよ。
FAXが登場した時には驚きました。
書いたものが相手にどうやって届くのか、とても不思議に思ったものです。
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FAXもパソコンもスマホも電話も
不思議な世界の方々ですね
洗濯機も、洗うだけで終わらず乾燥までしてくれて、干す手間もなくなりました。
コンビニも24時間開いているので、食べる品には困りません。
都会に住んでいますと、闇夜もなく、不便はありません。
通信機器といえば携帯電話の普及です。
昭和の電話といえば黒電話。指を数字の穴に入れてダイヤルを回し通話がスタートしていました。
今は数字を押すだけでOKです。
スマホの凄さは、私のようにガラケーしか持っていない者からすると驚きの商品です。
電車に乗ると殆どの人がスマホを見ています。
多くの人が虜になるくらいスマホは魅力的なのでしょうね。
ほんの少し前までは、調べることがあると辞書を開いていましたが、スマホは何でも調べられるのでしょう。
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ガラスマホを持っている松原照子氏もですね
でもね、スマホが片時も離せなくなったりすると心配です。
私はスマホがなくても一日を楽しめます。
こうして原稿を書けるし、編物をしたり、絵を描いたり、花を育てたりと、一日がアッという間に過ぎて行きます。
でもね、スマホを見ている人の顔を見ていると、暇潰しを超えて、スマホと一体になっているようにも思ったりもします。
どうかスマホ依存症だけにはならないでくださいね。
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自転車や車を運転しながらスマホ操作している人も多く見かけます。
スマホいじりで睡眠不足の方も多くいます。
このままですと
あっさりスマホと脳の接続をしてしまうのかもしれませんね~