世見
2022年7月28日(木)
プーチン戦争の今後
今日は大安、やる気が出て来ます。
七十二候では「土潤溽暑」(7月28日~8月1日頃)。時折大雨が降るこの頃は、潤った地面から陽炎が立ち上り、熱く感じられるとあり、「土潤って蒸し暑し」と表現しています。
ゲリラ豪雨も起きやすいのでしょうね。
雷が鳴ると停電が発生、この夏は停電が気になります。
もしかすると、雷だけのせいではないかもしれません。
世界に目を向けてみますと、8月の終りくらいから9月にかけて大きく経済が動くかもしれません。
それと、この度の“プーチン戦争”に、ある程度の答が出る気もします。
当初はロシアが圧倒的に有利に見えていたロシアのウクライナ侵攻ですが、ご存知の通り、ウクライナ国民は“覚悟”を見せて戦っています。
私は、この度の戦争が一旦落ち着いても、反ロシア国家になったウクライナは、これからもロシアを憎むウクライナ人によって、今まで以上のウクライナ軍をつくり上げる気がしています。
当初、ロシア国防省では、2週間で作戦は完了する計画だと言っていたのですが、ご存知の通りです。
このままで行くと、ロシアは債務不履行(デフォルト)に陥り、市民生活にも大きく影響を与えるかもしれません。
以前のように、ロシア経済が原油価格高騰で持ち直すことはないように思います。
それよりも、石油や天然ガス、石炭の寿命と申しますか、影響と申しますか、30年もすればかなり世界観が変わってくると思います。
ただ、今回の戦争で、ウクライナはロシアに対して完全離脱したと思いますし、ロシアの少数民族も、今後どのような動きをするかわかりません。
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30年も経過すれば、何だって変わりますよ。。
どのようになるのかわかりませんって。。
予知能力など必要ないニュース感想文です