世見
2022年6月8日(水)


人口減少  

心が暗くなるお話はあまり書きたくありませんが、30年もすると日本の人口は9708万人になると言われています。
今の日本の人口は、2020年現在で1億2千4百10万人だったと思います。
ピーク時には、10年で1000万人もの人が消えると言われているのですから凄いお話です。
総人口に対する生産年齢の割合が低下すると、社会保障などの財政問題がおきて産業全体が縮小することになります。
そうなると、経済大国と言われた日本は小さくなるしかありません。
これから、一年増すごとに人口減少の影響を感じるようになることでしょう。



「少子高齢化」
この言葉を耳にしても、今はまだどのようなことになるのかピンと来ていない人もおられるかもしれませんが、多くの都市や自治体の規模は縮小され、合併などの再編成が行われると思います。
特に北海道に於いての人口減少のスピードは加速することでしょう。
東京だって次第に人口は縮小していくことになると思います。
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人口減少は日本の危機だ!と移民で北海道、東京とも増加させていますが本当に人口減少がそこまで問題でしょうか?
なぜ、減少しているのか?国はこどもを増やせる環境にしようとしているでしょうか?
それを考えてみれば計画的に減らされていると考えざるおえないかもしれませんよ?
自分の目で調べてほしいですね。。
企業も外国人労働者がなぜに必要なのでしょうか?
なぜ、雇うのかを調べたら色々見えてくるかもしれません。
日本人の失業率はゼロでしょうか?








どうすれば出生率をアップ出来るのでしょうか。
私の娘の頃は、25歳までに女性が結婚していないと、「クリスマスケーキ」と言われました。いわゆる“売れ残り”でした。
あの頃は純朴だったのか、それとも楽しむことが今とは違ったのか、家庭を持つことがごく自然な考え方でした。
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私達は結婚しないこと、お一人様で自由に楽しむ、核家族化、家を建てて人生をローン地獄に、給料は上がらず税金だけは上がり続け貧乏にさせ、女性も働きに出て晩婚化にさせる、子供は2人がいいと誘導されているのかもしれません、、よ?



今ならまだ間に合うのに‥‥。
私の年齢からすると、30年後の日本を見ることは出来ないと思っていますが、15年後なら‥‥と思う私としましては、家庭を持つことの意味について、国はもっと力を入れてもいいのではと思います。
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国にやる気が感じらません。。


自治体合併の嵐がやって来るのは、もうそんなに待たなくてもいいようですね。