世見
222年6月4日(土)
食糧危機
今ではジャガイモの耐病性品種が開発され、薬などもあるので早めに発見さえすれば疫病が広がることはありませんが、ジャガイモを含め農作物に新たなる病気が出て来そうで心配です。
↑↑
あれもこれも心配
私達はこの度、新型コロナウイルスに途轍もない思いを体験させられましたが、今度は異常気象が原因なのか、農作物に異変が起きるかもしれないのです。
食糧危機はジワジワと接近中です。
↑↑
いつもニュース後出し感想文
現在はジャガイモだけが唯一の食べ物ではありませんが、19世紀半ばには、アイルランド人の約3割がジャガイモに依存していました。その時には100万人以上もの餓死者を出したことがありました。
日本の食糧は輸入に頼っています。
今日明日に食糧危機はやっては来ませんが、雨が続き、葉に出来た白カビから出る胞子が雨水に流され、感染が拡大し、今までにはなかった病気が出て来る、そんな思いがいたします。
人類の脅威、それが怖いウイルスだということを、この度の新型コロナウイルスで私達は学びました。
人には、免疫という生命を維持する機能が備わっていますが、植物達はどうなのでしょう。
馬、豚、鶏の家畜や、渡り鳥や海の生物の間で病気が流行ったりしたら、私達はどうなるのでしょうか。
食糧危機が迫る要因はまだあります。
災害です。
災害はいつ私達を苦しめるかわかりません。私達人類はウイルスにはとても弱いのですが、人類はウイルスに立ち向かう努力が出来ます。
↑↑
要因の1番の原因は人間ですよ
計画通りに遂行しているのですから。。
ウイルスも人口ウイルスですよ。
他の生物は絶滅の危機に追いやられるしかありません。
今日は食事をする時、食事を摂れることに感謝しましょうよ。