世見
2022年6月1日(水)
ソ連とナチス
6月になっちゃいましたね。
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世見はリアルタイムに書いています。
1か月前ではありません。。
だから、ニュース後出し予知風日記です。
6月のことを「水無月」といいます。
水無月の由来には諸説ありますが、梅雨によって天には水が無くなる月、という意味のようです。
ただね、田畑に水を張る月でもあります。
今月は水とは縁深き月季節です。
6月1日は、衣替え。
学校や公官庁などでは、6月1日と10月1日に制服が入れ替わります。
平安時代、宮中では、旧暦4月1日と10月1日に更衣(こうい)のしきたりがあったようです。
それとね、今月の花は薔薇。バラの花言葉は「愛」「美」。
今月も、どうか仲良くしてくださいね。
歴史を見ると、人間は戦いが大好きな生き物のようです。
1941年の6月22日、ヒトラーのナチス・ドイツ軍は約300万の兵力を動員して、スターリンのいるソ連領へ侵攻を開始しました。
この時の作戦名は「バルバロッサ」。
ドイツとソ連は不可侵条約を結んでいたため、スターリンは事前にドイツ侵攻の情報はあったものの、取り合わなかったといいます。
この時、ソ連軍は各地でドイツ軍に打ち破られ、後退を続けました。
世界中がソ連侵攻に驚きました。
まさか、このことをプーチン大統領が知らないはずがありません。
この侵攻の約2年前に独ソ不可侵条約を結び、ポーランドを東西から侵略して
いたのですからね
第二次世界大戦を始めたヒトラーとスターリンは、今頃あの世とやらで、何を思い暮らしているのでしょうか。
プーチン大統領は、そんなに遠くないある日、あの世なる世界に行くことでしょう。
その時、何を思うのだろうか。
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今日もだのた歴史感想文
そして、プーチン大統領ネタ。。
テレビに洗脳された人はプーチン大統領が悪者とそれしか言わないです。
なぜ、軍事作戦を始めたのか理由も考えません。
プーチン大統領は何十年前から拡大を続けるNATOに苦言を呈していました。
無視してきたのは米、NATO側です
NATOが作られた理由から勉強して考えてほしいものです
自分で調べて自分の頭で考える
私達はロボットではありません。