見える世界

私達が目にすることの出来る映像
表と裏の表側です

「防空壕の出口で階段の上で 呼吸ができるようになっていました。
中では酸素が足りなかったのです。

私は外に出て新鮮な空気を 吸うのも怖かったです。
私たちは工場労働者として自分たちを 守るために自分の意志でそこに行きました。
それがだんだん近づいてくるのがわかると
私たちはますます怖くなり 逃げようとしました。

人道回廊のことは知っていました 避難について知っていました。
しかし私たちは外に
出ることができませんでした。
砲弾がここに着弾し始めた時、私は生き残れないだろうと思い 心臓が止まるかと思いました。」





見えない世界
カットされた、私達が見ることのない映像

表と裏の裏側です


「何を言ってよくて何を言っては いけないのか、わかりません。。」
記者
「何を言っても大丈夫です。」

「正直言ってウクライナには行きたくありません。
私たち家族は全員一致で ウクライナには行きたくないと決めました。
しかし、もし戻るならマリウポリにしか行きません。 つまりウクライナではなくドネックということです。

「ウクライナ国民としてこの国は国家として 死んでいると言わざるを得ません。」


「彼らは最初からこの紛争を 平和的な方法で解決させませんでした。」

「そして疑問があります。 
なぜ人々は 町に留め置かれたのでしょうか??」

「攻撃が始まり市長は一番最初に町を離れました。
市民が締め付けられる中、
彼は町から出ていきました。」
「ウクライナ軍は子供も老人も病人も 一般人が出て行くことを許しませんでした。
なぜですか?なんの為ですか??」


私達が目にする表の映像を見るとロシアが酷いことをしているイメージがしますが。。
カットされた私達の見ることのない裏の映像を見るとウクライナが酷いことをしているイメージになります。。
このように私達はメディアによって洗脳され誘導されているのです。