世見
2022年5月4日(水)


ウクライナの惨劇  

音楽というものには不思議な力があります。
クラシックを聴きながら飲むコーヒーの味は格別です。
原稿も書きやすいから、我が家ではいつもクラシック音楽が流れています。
私の気力をアップさせてくれるのが真田ナオキさんの歌声で、彼の歌声を聴いていると、やる気が出て来ます。
今日も彼の歌声が背中を押してくれました。
今日という日は今日しかないから、私は最大級の笑顔を鏡に映して自分の顔をしみじみと見ていたら、今日が一番若い日なのだと見入ってしまった。
私は今も倖せです。
平穏で過ごせるのはありがたいことです。
ウクライナの惨劇を目にすると、心の奥がズタズタになります。
でも人間は逞しいから、いつの日かきっとウクライナにも明るい未来が広がることを信じたい。
プーチン政権が旧ソ連のスターリン以来の長期政権になったのが、2018年の3月。大統領選挙で再選が決まったあの時から、もしかするとプーチン大統領は今の流れを考えていたのかもしれません。
ロシアとウクライナとの仲は今までも良かったとはいえません。
2018年の10月、コンスタンティノーブル総主教庁がウクライナ正教会の独立を承認すると、ロシアは反発をして、正教会は総主教庁と断絶したのですから。
この度の動きは、もしかすると2018年から燻っていたのかもしれません。
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2014年からジョージソロスなどがウクライナを利用してロシアを煽り続けていることを理解する必要があります。
歴史を勉強して下さい。


徴兵制を採用する国を見ますと、4位にロシアが入ります。
ウクライナも29.2万人の徴兵制を採用していますが、ロシアは145.4万人と、
数字を見ても徴兵制に力を入れているのがわかります。
混迷する世界を見ていますと、難民の増加は一向に止まりませんが、この度もウクライナの人々が難民になってしまいました。
悲しい出来事はいつ終わるのでしょうか。

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全てシナリオを描いている人がいるのですよ

この世界は私達の思考で出来ていますから。。。

早くお金の支配した世界が終わることを願います。

その為には私達の心がお金支配の思考から抜けなければいけません。

お金さえあればの考えをやめましょう。。