世見
2022年4月9日(土)


武田信玄  

今日は大安で土曜日です。
あなたは今日一日をどの様に過ごされますか?
コロナ禍なのでやっているかわかりませんが、今日は東京では「一葉桜まつり」です。
300本を超える一葉桜が並ぶ中を、花魁道中が練り歩きます。
艶やかな太夫が一葉桜まつりを盛り上げていますからね。
一度は見てみたいお祭りです。
今日は桜餅でもいただこうかな。
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リアルタイムに世見を書いていますよね。。


桜餅とは塩漬けにした桜の葉で包んだ生菓子です。
ただね、関東と関西とでは違うようですよ。
あなたは関東派ですか、それとも関西派ですか。
私は関西派(粗目に砕いたもち米で作った粒のある餅で餡子を包んでいる)。温かい日本茶に桜餅、春ですね。
本来なら、世の中は華やかな雰囲気に包まれる時期ですが、コロナ禍でピカピカの一年生達にも我慢してもらっている気もがします。
一日でも早くコロナ禍から脱出したいですね。

今日は、朝から何故か「武田信玄」のことが気になっています。
気になったからといって特別なことはありませんが、「武田信玄」には思い出がありましてね。何年か前になるのだろうか、泣きたいことがあって、泣く場所に選んだのが映画館で、その時上映されていたのが『武田信玄』でした。
私、泣くことも忘れて見入ったのがこの映画。
おかげでやる気が出てきて、泣きたくなったことも忘れていました(笑)。
信玄が後十年生きていたら、歴史は随分と変わっていたことでしょう。
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いつも同じこもを書きますよね。。

もしも~ あともう少し生きていたら~
もしも~、あのとき、あぁしていれば~違っていたかもしれない~

タラレバ。。





元亀四年(1573年)4月12日、信州伊那郡駒場で、信玄は53歳の生涯を閉じたのです。4月12日は今年もやって来ます。
「もしや信玄は病気では」と信長が思い始めた頃、信玄は危篤状態だったとも伝えられているとか。
信長は何故信玄が病気だとわかったのでしょうか。