世見
2022年4月7日(木)


不思議な我が家  

私の一週間は、あまり大きく変わることなく過ぎて行きます。
朝目覚めて活動を始めると、真田ナオキさんのアルバム曲がスタートします。
あれやこれやと朝やることを終える頃に、アルバムに納められた11曲が終わります。
その後は、野菜たっぷりサンドとコーヒーを、ゆったりとした気持ちでいただきます。
私の部屋は見渡す限り花だらけ、昨年の12月にプレゼントしてもらったシクラメンも花を付けています。
毎年12月29日にいただくお正月の生け花も、未だに元気です。
勿論、松や菊はさようならをしましたが、ありがたいことに4月になっても我が家に居てくれています。
10月15日、誕生プレゼントにいただいたガス入りの大きな風船。形はハチ、名前はピピーちゃん、今日もふんわりと浮いています。
以前いただいたガス風船(ハート形)は、3年以上我が家にいました。
このことは「月刊SYO」に写真掲載済みですが、我が家は不思議がいっぱいの部屋なのです。
眠る前の照明は、小さなスタンドを4つ点けてはいますが、けっして明るい部屋ではありません。
なのに、夜中に目が覚めると、何ということでしょう、部屋中が何とも言えない明かりなのです。
まるで小さなスタンドの明かりが絵を描いているかのような、何とも言えない幻想的な世界が広がっているのです。
朝起きると「この光景を写真に撮りたい」と思うのですが、目にした時はこの思いが不思議とありません。
それと、毎日のように、眠る前、何かの合図のように「パン パン」という音が鳴ります。
このパンという音は嫌な音ではなく、元気になる音です。
一度、どなたかに聞いてもらったり見てもらったりしたいのが我が家なのです。