世見
2022年4月3日(日)


ベラルーシ共和国  

どんなに暴君でも、独裁者であっても、必ず死はやって来る。
「砂漠の狂犬と言われたカダフィ大佐もご存知のような終わりをとげた」
↑↑
何??
砂漠の狂犬って?
資源がある国は潰されていきますよね?
なぜですか?考えてみてください。
世界を支配したい人達の言うことを聞かなければ、独裁者で差別者と言われ国は爆撃され殺されます
なぜですか?
世界が1つの組織になることが正しいのですか?
世界政府の必要性は?全てを独占し自分達の思い通りにしたいだけでは?それが地球の為になりますか?
それが世界中の子供達の為になりますか?
カダフィ大佐は国民の為に色々な事を無料にし裕福にし国民からは慕われていた方です。
予知能力者だと言うのであればニュース見たまんまの嘘の情報を書き並べるのを止めて下さい。









「北朝鮮の金正日総書記は世界最悪の独裁者という声も高かったが、孤独な異端児だったのかもしれない」
「演説で国民の心を掴んだヒトラーはアーリア民族が世界を支配すべきという思想から第三帝国を築きユダヤ人を迫害、第二次世界大戦を引き起こした」
↑↑
ヒトラーも日本もロシアも同じですね
なぜ戦争を始めたかを考えたことがありますか?
そこまで追い込んでいた勢力がいたからではないですか?
しかも同じ勢力ですよね?









「愛や友情はすぐに壊れるが恐怖は長続きすると、恐怖によって君臨したのがスターリン書記長」
「現代中国建国の父と言われる毛沢東主席も最高指導者になると自らの地位を脅かす人を容赦なく粛清」





この度のウクライナの悪夢を見ていると、ベラルーシと言う国が気にかかりました。
1991年に旧ソ連から独立したのがベラルーシ共和国。
94年に初代大統領に選ばれたのがルカシェンコ大統領。
彼はロシアとの連合国家を形成し、連合国大統領になりたかった人だと言われてもいます。
ロシアとの関係が悪化したこともあり、EUからも支援を見放され、孤立状態が続いていたと言われていますが、現在はどうなのでしょうか。
人口は947万人、首都はミンスク。主要言語はベラルーシ語・ロシア語ですが、ルカシェンコ大統領は、ベラルーシ語を貧弱な言葉と言い、ロシア語と英語のみが偉大な言語であると言って自国語に真っ向からダメを出し、それ以来、国内ではロシア語が日常的に使われているようです。
かつてはソ連を構成していた15共和国のひとつでした。
いまだにどこかでソ連の亡霊が漂っているのかもしれません。
プーチン大統領にもこの思いが強いのかもしれません。
↑↑
かもしれない~
って曖昧なニュース感想文はもう、いいですから(´д`)

不思議な世界の方々に現在の世の中の動きの真実を聞いて下さい
本当にニュース見たまんまの感想文などいらないですから。