世見
2022年3月21日(月)
不思議な
不思議に思うことはいっぱいあります。
自分自身がこうして生きているのも不思議なことのひとつです。
出会いも不思議なら、今住んでいる場所も不思議に思えて来るのです。
それぞれが歩む人生には、不思議が詰まっています。
一人一人が感じ取り、行動をとる中にも、不思議は見え隠れしています。
ただ、誰もがそのことには気付いてはいません。
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何も考えずに日々を過ごす人が、とても多くなりました。
私達はなぜ産まれ生きているのかを知る必要があります。
テレビニュースの流れる意味や裏にあることも自分の頭で考えなくてはいけません。
私達はロボットではありません。
ヒトラーの予言した通りにロボット人間だらけになってしまいました。
働くことは罪と考える人が世界には多いですが
日本の神道では働くことは神様から与えられたことです
神様から与えられた仕事、農業がこれからは大切になってきます。
エネルギー危機、食料危機は始まっていますから。。
なぜ、危機を起こされたのか?国連はなぜ2030年にこだわっているのか??
ひとつにはミニ氷河期到来があるのではないでしょうか。。
続く。。。
「縁ありて 出会えた」と言ってしまえばそれまでですが、出会えることって一言の偶然では片付けられません。
数分違っただけで会えなかった人もいますからね。
一番不思議な縁といえば“親子の縁”です。
兄弟の縁も決して当り前ではありません。
縁深き故に心が通じ合う人もいれば、そうでない人もいます。
現代に伝えられているイエス・キリストの生涯を見ても、その殆どが新約聖書に収められていることです。
この新約聖書によると、マリアは大天使からの受胎告知を受け、キリストは誕生したことになっています。夫である大工ヨセフとイスラエル・ナザレの町に住む娘マリアとが結ばれて出来た子がイエス・キリストでいいのではとも思いますが、人々は不思議な部分に魅せられるようにも思います。
ナザレで幼少期を過ごしたイエスが30歳を過ぎた頃、ヨハネから洗礼を受け、イエスはガリラヤの地で宣教を開始、彼の教えはユダヤ全土に広まりました。
イエスは数々の奇跡を行ったとも言われていますが、人々を魅力の虜に出来る人物像が微かながら伝わります。
イエスがユダの裏切りを予言したあたりは「ありうる」と私は思いますし、今の世でもイエス・キリストは生き続けている気がして、不思議な思いがいたします。