世見
2022年2月5日(土)
テレワーク
コロナ禍で大きく変わったのが、仕事はオフィスですることが当たり前ではなくなったことです。
「テレワーク」、この言葉は定着してしまいましたね。
テレワークには、自宅で仕事をする在宅勤務もあれば、中間的な地点の施設で仕事をするサテライトオフィスもあれば、移動体通信を利用するモバイルワークもあります。
このテレワークが一気に普及したことから、住宅の考え方も変わりかけています。
今までなら、通勤に便利な場所を住居にしていた人も多かったことでしょう。
でも今では、住みやすさ、暮らしやすさを求めて住み替えをする人も増えたと言います。
コロナ対策から生まれたテレワーク。今後も社内制度として定着し、利用されて行くと思われますが、メリットもあれば デメリットもあります。
私が一番気になるのが、社内のPCを外部から遠隔操作出来ることから、ハッカーに侵入された場合のセキュリティー上のリスクが大きくなると思われることです。
私はテレワークとは無縁ですが、お話を聞いてみると家庭内での問題もあるようですね。
ある方はこのようなことを言われていました。
「旦那が一日中いて大変」と‥‥。
まぁ~いろいろと問題はあると思いますが、仕事はオフィスだけでするものではないということが、この度のテレワークでわかりました。
ただね、リモートでの会議というのは何となく淋しい気もいたします。
リモート飲み会に一度だけ参加したことがありますが、私は目の前に誰かがいてくれる方がやっぱり好きです。
画面を見ながらおしゃべりをするのも何となく違和感がありましたし、何を話していいのかわからなくなりました。
↑↑
画面上の人と話しをしながら飲み会とか、、
Aiでもよくなりますよね
ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
ターゲット
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤
- 2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
- 2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。
サイバネティック・アバター生活
- 2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
- 2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
コロナの機会を利用して
遅れている社会システムの変革をすすめる
と岸田総理も参加したダボス会議で発表されていますからね
ムーンショット計画も決まっていますから
「新しい生活様式」
とコロナの前から計画で入っていますからね。
オンライン、リモートなどは
計画通りの進行だと感じる~気がする~