世見
2022年2月4日(金)


マスク生活  

“マスクがある日常”に慣れてしまいました。
そう言えば、やや小さめの、あの「アベノマスク」は今後どうなるのでしょう。
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在庫処分で希望者に無料で配られています。

作った事で文句を言い、保管料で文句を言い、廃棄料で文句を言い、配送料で文句を言い、批判する方々は相変わらず何をしても批判を繰り返していますが、、

廃棄ゼロになって?欲しい方々に届いてよかったのではないでしょうか?


本日は私も着けておりますが、「この布マスクは使い捨てでなく‥‥」、
こんなことをおっしゃっておられましたよね、安倍前首相が‥‥。
誰が想像していたでしょうか、国民全員がマスクをしている風景を。
2020年の1月6日でした。
武漢で原因不明の肺炎が発生しました。
2年前の昨日は、感染者を乗せたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が、横浜港に入港しました。
あの時はまだ、これほどまでに大変になるとは思いませんでした。
ところが2月13日、国内で初めて感染された方が亡くなるニュースを見た時には、体がドクドクしました。
3月24日、東京五輪の延期が決まった時には、不安だけが心に広がりました。
新型コロナウイルスによる肺炎で志村けんさんが亡くなられた時には、胸が痛みました。
8月に入ると、アメリカで500万人を超える感染者が発生したというニュースも流れ、驚きと言うより、これからどうなるのだろうかと恐怖を覚えました。
あれから2年目を迎える今年ですが、まだまだ許してくれないのか、ウイルスは型を変えて私達を怯えさせます。
でも、新型コロナウイルスに勝つ日は近いと思っています。
ただね、まだ2年はかかるかもしれませんし、完全に勝てるかといったら、インフルエンザのように型を変えて残る気もいたします。
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気がする~
そう言ってますよね
毎年、ワクチン接種しながら共存って
ワクチン会社の人達が。
 新型コロナウイルスワクチンを手掛ける米モデルナのポール・バートン最高医療責任者(CMO)は31日までに共同通信のインタビューで「オミクロン株の波は夏にかけて収束するだろうが、ウイルスは消えない。毎年秋に追加接種を受けて防御を高めながら共存していくことになる」





今はマスク生活も慣れたようにも思いますが、一日でも早くマスク生活から解放されたいですね。




あなた様がお元気にお過ごしになられますように、心からお祈り申し上げます。