世見
2022年1月27日(木)


男女格差  

大寒から一週間目を迎えました。
大寒というのは寒さの絶頂期で、極寒の辛苦に悩まされますが、蕗の薹が出始め、春の足音が聞こえそうな季節のことを言います。「寒い」とつい口をついて出てしまうのが今なのですよね。
でもね、寒さなんかに負けずに頑張りましょうね。
まだ今年も始まったばかりですが、気を抜かないようにしてくださいね。
そうそう、男女の格差というのが、日本は先進国で最低の121位でした。
男女間の平等の度合いを世界153カ国で比べたランキングです。
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いちいち比べる必要なし。

「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」

花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている


それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?



少子高齢化が進む中、女性の社会進出は喫緊の課題ですが、日本政府の取り組みは遅れています。
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女性を働かしに出させ家族をバラバラに、、
ますます少子化に、、

「安」の部首である「宀(ウ冠)」は、「家」を表しているとされています。そこで「安」は、家の中で女性がくつろいでいる様子から、「やすらか」という意味を表すようになったと説明されています。
お母さん(女性)が家にいると安心、安泰


10年連続首位のアイスランドでは、女性の国会議員や閣僚が4割を占めています。
日本って男女の格差があり過ぎる国だったのですね。
何故、こうした男女格差が解消されないのでしょうか。

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私は格差と思ったことはありません。
やはり、力仕事は男性にしてほしいですし、、(^^;)

適材適所、、私は家と子供を守り、お父さんは家族の為に汗水流して働きに出てくれる。感謝です。

母は家族に温もりを与え明るく照らす存在で太陽
父は陰から支える月のような存在

そういえば、、
月が沈む頃に仕事に出かけ、月が出る頃に父は家庭に帰ってきますね(笑)





子育てをしながら働く環境があまり整っていないことも原因のひとつに思います。
それよりも日本に於いては、昔から男性は仕事、女性は家庭という価値観も根強く残っていて、結婚や出産を機に仕事を辞める女性が多いからかもしれません。
企業側から見ても「どうせ寿退社するのだから」と、女性には責任のある仕事をさせない場合も多く、子育てが一段落してから仕事に復帰してもパートか非正規雇用しか選べないことも多くあるようです。
日本は少子高齢化が進み、若い働き手がドンドンと少なくなっています。
働く女性を増やすことは、日本にとっても、日本経済にとっても、とても大事なポイントだと私は思います。
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その考えを押し付けているのが今の政治ですね
小さな子供を預けて働きに出ることが子供の成長にとっていいことなのかな、、
色んな考え方がありますね、、

 お金の為にねぇ、、


1月28日(金)まで!!
廃棄ゼロに協力を!