世見
2022年1月14日(金)
チェ・ゲバラ
今日は、今年2度目の大安です。
何かいいことありそうですよ。
私ね、大安だと思うだけで心に春がやって来ます。
今日も一日、元気で明るく過ごしましょうね。
今日は「チェ・ゲバラ」について書いちゃいます。
私は絵を描くのが大好きです。
チェ・ゲバラを2回ばかり書いたことがありますが、書くだけでパワーをいただくことができました。
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あ、覚えているのですね(笑)
チェ・ゲバラことエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナは、1928年に生まれました。
1947年、医師を志し、大学に進学。
友人と共に、おんぼろのオートバイで南米縦断の旅に出たゲバラは、貧困に苦しむ人々の暮らしを実感、旅行中には医学生としてボランティア活動をしたといいます。
中産階級出身だったゲバラは、南米大陸に生きる人々の現実を知り、それが彼を革命家の道へと誘ったのです。
1950年代初頭は、南米各国では革命運動が活発化していました。
ゲバラが2度目の旅に出た頃というのは、後に同志となるフィデル・カストロの指導によって、キューバ革命の原点となるモンカダ兵営襲撃が実行されていた時でした。
人との出会いは人生を大きく変えます。
ハンセン病の病院で医師として働くつもりだったゲバラでしたが、リカルド・ロホに出会ったことによって、ゲバラの生き方が変わりました。
言葉ありき、まさにロホの言葉はゲバラの心を捉えました。
「グァテマラに行こう。本当の社会革命が起こりつつあるのだ」
カストロとの運命の出会い。
ゲバラの功績を讃えるキューバ市民の歓声が、今にも聞こえて来そうです。
ゲバラの生き方をどのように思いますか?
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いつもと同じ説明でしたね、、、
Google検索すれば出てくる浅い情報です