世見
2021年12月14日(火)
テレワーク
コロナ禍で大きく変わったことといえば「テレワーク」かもしれませんね。
テレワークとは、ICT技術のおかげで場所や時間の制約を解決する勤務の在り方を言いますが、ご自宅で仕事をする人は「在宅勤務」をどのように思われているのでしょうか。
その他には移動体通信を利用する「モバイルワーク」もあれば、中間的な地点の施設で勤務する「サテライトオフィス」などがあるようです。
仕事は会社に出向いてするものと思っていた私は、「テレワーク」「モバイルワーク」「サテライトオフィス」と言われてもピンと来ませんが、通勤のリスクがないのは嬉しい気もします。
テレワークのおかげで、地方と申しますか田舎暮らしと申しますか、都心から離れた所に住みたいと言われる方もおられますし、緊急避難としてテレワークを導入してみたら、問題が発生することもなく、かえって生産性が上がったという例も多くあるようです。
ただね、具体的な成果だけが評価の対象になりやすく、常に前向きに取り組まないと高い評価は期待出来ないかもしれません。
コロナ禍が生み出したテレワークですが、コロナ禍が落ち着いた後も、テレワークは定着し利用されていくと思われます。
これからの職場の在りようも随分と変わるかもしれませんね。
テレワークが一般化すれば、人間関係も変化する気がします。
苦手な人と仕事をしたくない人も、テレワークならばあまり気にせずに済みますからね。
人間関係からくる心の病も少しは減るかもしれません。
三密回避からスタートしたオンラインミーティングは体験をしていないので、どの様な感じなのかわかりませんが、私はお会いしながら語り合いたいと思ってしまいます。
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松原照子さんも家にいながら、仕事しているのでテレワークですね~