世見
2021年12月12日(日)
コンピューターの進化と災害
スマホ一つあれば、知りたい情報は直ぐに手に入る時代が到来しました。私のようにスマホがなくても不便を感じない人から見ると、“便利”ってどんなことを言うのだろうと思います。
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スマホ持っていますよね?
ガラスマホと言い訳してもスマホだと思いますが・・
メールも便利だとは思いますが、メールが沢山来過ぎると、返事を返すのも大変な気がしています。
私のように、メールは読めても返信できない人もあまりいないとは思いますが、今のところ現状で満足しています(笑)。
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何十年、メール出来ない設定するつもり?
出来ると思いますが、人にやらせる前に覚えたら?
自分で出来ることを人にやらせる事にしている方が、感じ悪いですよ?
最近の「メール時代」が、人との会話の良さを消している気さえしています。
あなたはどのように思われますか?
温かい心のこもった会話。
人間にしか出来ない世界です。
あなたは最近、どのくらい人と会話をされましたか?
大好きな人には、メールではなく、生声を聞かせてあげてくださいね。
これからの10年、増々便利になる世の中に進みます。
より多くのトランジスタより、かなり小さなチップに詰め込まれた技術のおかげで性能アップしたコンピューター。
20年も待たずして、現在の千倍の性能が同じくらいのコストで手に入る時代もやって来ることでしょう。
現在の量子コンピューターは、量子状態が短い時間しか保てないし、保とうとするとかなり大きな装置が必要なのですが、このことも意外と早く良き答が見付かりそうです。
ただね、コンピューターを信じ切っていると、大変なことが起きる気もしています。
例えば、銀行で個人の預金の記録が消えるとか、ある日コンピューターの誤作動により大都市の大停電が起きて、電車がストップし、復旧するのに時間がかかる‥‥なぁんてことにもなるかもしれません。
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かもしれない~って、もう起きていることばかり。
後出しね。
全部、サイバーテロ。
20年後の世界はどんな世界なのでしょうね。