松原照子世見
2021年10月17日(日)


ラムセス2世  

75歳にしたら、そんなに暇でもでもないのに、退屈感が炸裂していました。
私って、やりたいことが見付かるまで「退屈しているんだぁ」と気が付いたのです。
そこで、心が燃えることはないかと考えてみたら、次回作の本を書くことでした。
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ほとんどの本は過去の世見のまとめ・・・
当たった風に出来るとこを抜粋して書いているだけ・・・
新しい情報の書かれた本をあまり見たことがありません・・・

本というのは、出版社が検証してタイトルも決めます。
勿論表紙の絵も出版社任せです。
次回作は、表紙の紙もタイトルも、中身と申しますか、校正まで総て自分でやってみたくなったのです。
このことを思った瞬間、何とやる気満々になり、退屈な思いが吹っ飛びました。
目標を持つと心も若返りますね。
あなたも、やってみたいことを見付けてみては如何でしょうか。
心がワクワクしますよ。
お子様がおられる方もおられない方も、ビックリするお話があります。
「最も偉大なファラオ」といえば、誰を思い浮かべますか?
ラムセス2世はどうでしょうか。
ラムセス2世はエジプトを67年間統治したファラオです。
「向かうところ敵なし」と呼ばれる強力な軍隊を有していました。
ラムセス2世には、生涯で30人以上の王妃がいたというのです。
王宮には500人以上の女性がいて、何と100人を超す子供がいたというのです。
凄くないですか。
「英雄 色を好む」と言ってしまえば終わりですが、現在でもエジプトには「ラムセス通り」がありますし、ラムセスという駅もあるというのですから、今でも人気のあるファラオといえば、ラムセス2世なのかもしれません。
子供が100人以上もいると、我が子の顔を覚えるのも大変だったことでしょうね。

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たった、それだけ、、、の情報ですか、、、