松原照子世見
2021年10月7日(木)
バベルの塔
十月に入ると、夏があったことを忘れている自分に驚きます。
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今まで
「世見は10日前に書いている」「2週間前に書いている」
というアピールはどこへいったのでしょうね(´д`)
こうして秋を満喫している間にも、冬は着実にやって来ています。
お元気ですか? 今日もお読みいただきありがとうございます。
毎日こうして更新させていただくようになって、十数年が経ちます。
「よくまぁ~毎日書けるよなぁ」と思うこともなく、毎日原稿用紙と仲良くしています。
「サァーて、今日は何を書こうかなぁ」と思っていたら、「バベルの町に塔は完成し バビロン帝国は一時的にせよ栄えた」と誰かが言った。
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突然、聞こえたシリーズ~
「バベルの町とはアツカド語のバブ・イリのヘブライ訛りでバブは門、イリは神、つまりバブ・イリとは神の門」
今日もごめんね。
誰かが話し掛ける言葉をただ書くだけなのですが、何故書いているのかわかりません。
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Google検索して書き写し中な気がする~
でもね、お付き合い願います。
「ギリシャ人はバブ・イリをバビュロンと呼んだようですよ」
「バベルの塔はバビロンだけでなくメソポタミアの各地30個の塔が発掘されたよ」
「ジックラトと呼ばれているのだよ」
「ジックラトはスメール時代からメソポタミア各地に建てられて来たのだよ」
「王国の力に比例して神殿として造られ次第に高いものとなり巨大になっていったのよ」
「スメール・バビロンの塔は、神は山に住むとおもう山から来た民族は山への思慕からそう思ったのだ」
「あの頃みな山の恵みを知っていたのだ」
「ニップルの神エンリンの神殿は山と呼ばれていた」
「ジックラトは階層を成す山と呼ばれていたのだ」
今日も聞こえたことを書いたのですが、お付き合いいただきありがとうございました。