松原照子世見
2021年10月4日(月)
干支占い
自分が何故、10月15日に生まれたのか、不思議に思ったことがあります。
どなたが演出されておられるのか、振り返りますと、自分の力では成し遂げられなかったことがあり過ぎます。
私達の人生には、どなたかの力で演出がなされなければ、答が見付からないようなことが多い気がするのです。
出会えし人も、縁として答を出すのには、これもまた不思議が詰まっています。
私達は、どなたかに選ばれて今の世に存在していると思えて仕方がないのです。
「選ばれし人」が私達なのです。
それ故なのか、自分では考え付かない自分自身のことを、人は知りたがるのだと思います。
私は占いの中では、「干支」に一番心を奪われます。
理由はわかりませんが、何度となく相性を見ていますと、「干支」で見ると良くわかることも有るのです。
月刊SYOでは、毎月私流の干支占いを書かせていただいていますが、書いていて内容は別にして、書くと気持ちがいいのです。
子(ね)=鼠、 丑(うし)=牛、 寅(とら)=虎、 卯(うさぎ)=兎、 辰(たつ)=竜、 巳(み)=蛇、 午(うま)=馬、 未(ひつじ)=羊、 申(さる)=猿、 酉(とり)=鶏、 戌(いぬ)=犬、 亥(い)=猪
えとという言葉は、漢字で干支(かんし)と書き、それを「えと」と読みます。
干は幹、支は枝から出た語です。
私は干支を学んだことはありませんが、干支をイメージすると、今月注意して欲しいことや、ラッキ-なことが浮かんでくるのです。
書くのには意外と時間がかかります。
いつも、一度目を閉じ、深呼吸をしてから書いています。
十二支を一気に書ける日はあまりありません。
2~3日かかることもあります。
お役に立っていると嬉しいのですが、月刊SYOは月初めにアップされています。
是非一度お読みくださいませ。