松原照子世見
2021年9月29日(水)
米中の軍事動向
世界の軍事費はどうなっているのだろうか。
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ニュース見ていればわかります
軍事費が必要でない世界はいつやって来るのだろうか。
アメリカの前大統領トランプの動向でわかったことは、どの国においてもトップの個性で国の方向性も変わることでした。
中国封じ込め強化のために、国防予算を大幅に増額したのがトランプ前大統領でした。
増加する世界の軍事費。
軍事費の額は、国際情勢の動きを反映しています。
こんな時代もありました。
東西冷戦が終わって暫くして、アメリカとソ連の核軍拡競争が終わったこともありましたよね。
今では地域別に見ると、中国の動きが心に嫌なものを広げます。
中国が急速に軍拡を進めているアジアを、私達は他人事とただ見ているだけでは終らせたくないのです。
今後、アメリカと中国が軍事費増加するようなことがあると、心配の種は尽きません。
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年々、増加させてきています、、、
世界の徴兵制を見てみると、中国人民解放軍の兵士の数は削減が進められています。
その理由には、装備の高度化やハイテク化があげられる気もします。
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気がする~
中国で今大きな問題は、「一人っ子政策」で経済的に豊かな人が増えた中で育った子供達というのが、徴兵検査で不合格になる若者が急増していることです。
兵士が必要にならない世界がやって来る気がしません。
アメリカではベトナム戦争末期に徴兵制が廃止されましたが、制度的には、すぐにでも徴兵制を復活することは出来ます。
戦争とは無縁の今の日本。
世界に目を向ければ、紛争はあちらこちらで起きています。
平和を心から喜びたいと思います。