松原照子世見
2021年9月16日(木)


指導者達と新型コロナ  

フランスのマクロン大統領は、中学時代の恩師を奥様に迎えました。
24歳年上の奥様です。
この話を聞いた時には心が躍り出しました。
まるで映画の中での大恋愛が展開されたのがわかりますから。
エマニュエル・マクロン大統領は、1977年生まれです。
24歳年上の奥様の齢は考えないようにしていますが、何とステキなご夫妻なのでしょう。
女としては、とても羨ましい恋物語を思い浮かべます。
若きリーダーの政治的手腕にも目を向けたくなりますが、新型コロナウイルスの第一波の時には、ロックダウンを行ったことで経済の停滞を招いたし、秋にもロックダウンを再発令し、新型コロナウイルスについての難しい舵取りにも頭を痛めていることでしょう。
世界の指導者達は、このコロナ禍で着地点を見付け出すのに必死だと思います。
イギリスのジョンソン首相は、ご自身も罹患した一人です。
イギリスもEU離脱後、多くの課題が山積みです。
移民問題もそのひとつですが、移民なしでは社会が成立しないことは、国民もわかり始めています。
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移民なしでは社会が成立しない?なぜ??


新型コロナウイルスがいつ収束するのか考えてみましても、まだ先にしか思えません。
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予知能力など必要しませんね、、
いつもの曖昧な感想文
何をもって収束としますか?


4年という歳月がかかる、こんな風にも思えるのです。
明暗がクッキリとわかれたようにしか見えない。
各国のリーダーによる新型コロナ対策。
日本はご存知の通りです。
ニュージーランドは一時、コロナ感染者がゼロでした。
欧米なんかはお手本と絶賛していましたが、今はどうなるのでしょうか。
ニュージーランドのアーダン首相は、任期中に第一子を出産したことでも有名になりました。