
「マスメディアがクライシスアクターを使って、コロナ茶番劇を演出している」という噂がある。
本稿では この噂についてまとめてみた。
※ 便宜上「新型コロナウイルス感染症」を「コロナ」と表記。
クライシスアクターって何?
コロナ禍におけるクライシスアクターとは 「実際に起きていない偽パンデミックをメディアがでっち上げるための、やらせ役」を意味する。
※ なお クライシスアクターの本来の意味は、消防隊や警察官の訓練時において「災害・事件に巻き込まれた被害者役」を演じる人。
すなわち 「クライシスアクターの存在を認めること」は「メディアがコロナ恐怖を捏造している」と同義 となる。
新型コロナは いきなり人が倒れる怖い病気?
2020年 コロナパンデミックが始まった当初、「コロナは街中でいきなり人が倒れる怖い病気」として報道されていた。
当時のマスコミ報道を振り返ってみよう。
メディア報道で腑に落ちない点
本当に「新型コロナウイルス感染症」という恐ろしい病気が蔓延しているのならば…
- 日本でも街中・駅構内の至る所で「倒れているコロナ患者」を見かけるはず。
→ しかし、一度も見かけたことがない。 - 凶悪なコロナを予防するには、(映像のように)全身を覆う防護スーツが必要なはず。たかがマスク1枚でコロナを予防できるはずがない *。
→ しかし、防護スーツ着用については議論されていない。 - 当初 コロナは目からも感染するという報道があった。
→ その設定はどこへ行った?(マスクで目からの感染も防げると?)
* マスクのコロナ予防効果を実証したとして有名な 東大の研究。これは机上の空論でしかない。マスク着用群と非着用群を比べた大規模な社会実験では、マスクにコロナ感染予防効果がほとんどないことが判明している。
なんと
- オーロラ銃乱射事件(2012年)
- サンディフック小学校銃乱射事件(2012年)
- ボストン マラソン爆弾テロ(2013年)
- パリ同時多発テロ(2015年)
においても、被害者として報道されていたのだ。