松原照子世見
2021年8月20日(金)
村上水軍
山間を流れる川の音に耳を傾けると、涼しげさ満載です。
でもね。
私なんかは中々、川の流れる音を聴きには行けません。
空を見上げると、風に乗って、雲がフンワカフンワカと流れて行きます。
自然界と仲良くしますと心が爽やかになりますよ。
都会で暮らしていますと、どこかザワザワとして自然界の良さと無縁になりますが、耳を澄ますと、風が通り過ぎる音が聴こえますし、道端の雑草と言われる草花にも、自然界のステキさを感じられます。
今日も一日、ファイト~!
暑い日が続くと、どうでしょうか、村上水軍なぁんて。
“水軍”と付くだけで涼しく感じませんか。
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無理矢理ですね(笑)
海賊の話しって、、暑苦しい、、
戦国最強の海賊。
瀬戸内海をその手に収めた、日本最大の海賊、村上水軍とは‥‥。
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テレビでやってから、世見で何度書いてきたでしょう、、、
いつも同じ浅い説明、、、
9世紀頃の史料だと、根拠地の一つと言われているのが現在の今治市波方町。
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史料??
不思議な世界の方々は?
今日もグーグル検索世見ですか、、、
この場所、伊予、今治と、その沖の大島の来島海峡辺りは、海賊達にとっては最高の基地だったのです。
航法に優れていないと日本の三大急潮には立ち向かえません。
瀬戸内海には大小合わせて3千余りもの島があり、瀬戸内海特有の潮の干満差がプラスされて、入り組んだ大河は激しい潮流をつくります。
村上水軍がどれほどこの荒海に長けていたかがわかります。
海賊大将と呼ばれた人物は、村上義弘。
義弘の活躍については、未だにわからないことが多いとか。
義弘には子供はなく、後を継いだのが村上師清だったとか。
村上水軍について、一度お調べになるのも楽しい時を過ごせますよ。
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グーグル検索しても出てこない情報を書いて下さい