松原照子世見
2021年8月9日(月)
前世の力
ご自分の性格をじっくりと感じ取ったことってありますか?
人と自分との違いを自覚したことってありますか?
自分の人生を振り返ってみますと、あの時、あの瞬間、何故あのような判断をしたのだろうかと思うこともあるはずです。
一言で「性格」と言ってしまうのには、この性格には不思議が詰まっています。
産まれたばかりの赤ちゃんにも、それぞれ異なる性格が現れています。
私ね。産まれたばかりの赤ちゃんは、自分の過去(前世)を知っている気がするのです。
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気がする~
だぁってね、音に敏感な子もいれば、少々の音では目覚めない子もいます。
産まれた時というのは、親の環境下で違いがあるものの、一人の人間としての個性は全員同じの方が自然に思えるのですが、それが違うということは、我々に前世があったことを、赤ちゃんの時は知っていたのでは、と私は思っているのです。
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思う~、気がする~
このことが心に引っ掛かり書いた本が『前世の力を借りて幸せになる』(ごま書房新社)です。
私達というのは、誰もが過去(前世)の教科書を持って生まれて来たと思っています。
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思う~、気がする~
赤ちゃんの時には覚えられていた前世も、時が経つに連れて、今生きる過程での環境に於いて、前世での体験が役立つことも多々あるものの、今の自分が感じ取っていることだと思い過ぎて、前世があったことを忘れているとしか思えないのです。
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思う~、気がする~、かもしれない~
今日することや今感じることが全てと思い過ぎているためなのか、前世での体験を思い出す手段がないためなのか、私達は、同じ過ちを繰り返している気さえします。
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気がする~、かもしれない~
未だ読みいただいていないのならば、是非一度『前世の力を借りて幸せになる』をお読みくださいませ。
きっと何かを感じ取っていただけると思います。
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いつもの曖昧な感想文の本ですね…
ありきたりな発想で誰もが思っているレベルの内容…