松原照子世見
2021年6月17日(木)
外来種
ご自分の良いところをご自分がわかっていないと、随分と損をしますよ。
ご自分の欠点ばかりが気になると運気も下がりますからね。
私は自分の天然の感じが好きです。
きっとこの天然は周りの人にご迷惑をかけているかもしれませんが、気が付かないのが天然なのでしょうね。
それ故か、長悩みをせずに明るく過ごせています。
月刊誌『ムー』で真田ナオキさんと対談出来た時には、まるで乙女のようでした(笑)。
この時の対談は、今月(6月)発売の『月刊ムー』に掲載されています。
彼の声は、何故か不思議な世界の方々の声と同じように聞きやすいから不思議です。
一度、真田ナオキさんの歌を聴いてみてください。
お腹を押さえながら聞くと、気が入った感じがします。
私ね、最近気になっていることのひとつに“外来種”があります。
外来種というのは、元々その土地に生息していなかった生物や、人間の活動によって移入して来た生物のことをいいます。
本来の生態系と切り離されて存在し、天敵が不在なために爆発的に増え、在来種の棲処や餌を奪ってしまうために、日本で暮らしていた生物が絶滅に追いやられるケースもあります。
セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ。聞いたことがないかもしれませんが、小型の毒グモです。
噛まれると激しい痛みを生じ、発熱や発汗や脱力などの全身症状が出たりします。
セアカゴケグモは、現在全国に分布を拡大させていると思われますので気を付けてください。
ツマアカスズメバチは養蜂業の人への被害が心配です。
人には刺傷被害も出そうです。
外来種も生物ですが、本来の生態系に変化をもたらすのが気に掛かります。
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人間も同じですね…