松原照子世見
2021年6月15日(火)

戦争、震災を乗り越えて

私達は戦争の恐ろしさを忘れてしまっています。
1945(昭和20)年8月6日、午前8時15分。
原子爆弾は地上600mの上空で閃光を放って炸裂し、爆心地から半径2kmに及ぶ市街地の建物を跡形もなく焼き尽くしたというのですから、まさに地獄です。
人類史上初めて、原子爆弾が人の住む街に投下されたのです。
広島、長崎で、罪なき民間人が20万人も犠牲に遭いました。
今こうして戦争のお話を書きましても、ピンとは来ないかもしれません。
第二次世界大戦を覚えている方がおられる間に、戦争の恐ろしさを私達は心にとどめておきたいと思ったりもしています。
このコロナ禍で、一日も早くマスク生活から解放される日が来ることを願いたくなるのは私だけではないことでしょう。今までにも様々な出来事が日本を襲いましたが、私達は乗り越えて来ました。
新型コロナウイルスの医療に携わる方々には感謝という言葉しか書けませんが、心からお礼を申し上げたいと思います。そして、越えられぬ峠はありませんから、もう少しの間、宜しくお願い申し上げます。
戦争体験と新型コロナウイルスとでは乗り越え方は違うかもしれませんが、原子爆弾を体験しても復興し、平和を取り戻せた日本です。
必ずやそんなこともあったねと話せる日がやって来ます。
今日のような日は、空を見ていますとUFOが見られるかもしれません。
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かもしれない~、見えないかもしれない~


UFOって見たいからといって見られるものではありませんが、一度見ると又見たくなるから不思議です。
UFOっていったいどのような人が操縦しているのでしょう。
「エエッ、人ではない!?」
ではいったい誰が‥‥。

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突然、聞こえた曖昧浅い内容シリーズ