松原照子世見
2021年6月8日(火)


海外に日本文化の痕跡!?  

朝、日が昇り、夕方になると日が沈みます。
いったいどのくらいの数を繰り返されたのでしょうか。
お空を見ていますと、同じ色の空もなく、雲もいつも形を変えています。
私達もお日様のように毎日を過ごし、心はといいますとお空のように、似ていてもいつもどこか違う思いの日を過ごしています。
お元気ですか?
お空を見ているとね、少々のことでは挫けない思いになるから不思議です。
私とあなた様はこうして繋がっているのですから、私もあなた様も今日一日元気に過ごせます。
こんな話をご存知ですか?
もしかすると、アメリカ大陸を発見したのはコロンブスではなく、日本人だったかもしれません。
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かもしれない~、違うかもしれない~ ネットに書いていたから~

それも、コロンブスより数世紀も前だったかもしれないのです。
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かもしれない~、違うかもしれない~

歴史はヨーロッパ世界を中心に作られていますからね…
ヨーロッパ世界から見ると、初めてコロンブスがアメリカ大陸を発見しましたが…

現地人にはネイティブアメリカンの方々がどこから来て住んでいましたし、ポリネシア人、ノルマン人の方々も先に発見したと言われています。
インディアンの方々と日本人は共通点が多いと言われています。


カルフォルニア南部の海岸から、真中に穴の開いた石が約30個発見されたそうです。
その石は、1個の重さが約70kgから300kgもあったようです。
この石というのが、約500年から1000年前頃、日本の船が盛んに利用していたイカリだったというのです。
日本人が太平洋を越えて米大陸まで渡ったなんて凄くないですか。
今から約1000年前といえば平安時代です。
日本から米大陸まで渡航するほどの航海技術があったのでしょうか。

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星の観察技術や宇宙の事を正確に把握している古代遺跡がありますよね。

まだまだあります。
キトのパネショリ山の遺跡からは、日本の縄文土器そっくりの土器も発見されているのですよ。
幻の王国チャチャボヤスの遺跡からも、日本の埴輪像にそっくりな土偶像も多数発見されています。
この土偶像の内部にはミイラが収まってもいました。