松原照子世見
2021年5月22日(土)
米中の金融戦略
「オバマと習近平の間で通貨について話し合われ、1ドル対6人民元程度の交換レートで安定させることになった」
いつのことを、今なぜ私は、聞こえて、書いたのだろうか。
↑↑
突然、聞こえたシリーズ
過去の事は書けます…
「あの頃の人民元の動きを見ればほぼ固定された額で人民元がドルにペグしたことがわかる」
今書いたことが本当なら、アメリカと中国との仲は、アメリカの大統領で大きく変化するということがわかる。
アメリカと中国の首脳が密かに話し合い、莫大な財政赤字で安くなり続けたアメリカドルの崩壊を防ぐために、通貨同盟を結んだのだろうか。
どうも事実だったと書きたくなる。
この同盟後、中国は目減りを続けるアメリカのドル資産を買い続けることを約束したと思われます。
「アメリカのドルの罠に中国は嵌った」
アメリカは、中国全土に蔓延する汚職と政府首脳の不正行為を暴き出したのです。
アメリカはSWIFTを通じて、中国のあらゆる金融活動調査をしたという。
SWIFTとは、200ヶ国以上の9,000にも上る銀行や金融機関が参加している金融機関です。
1日に15億回に上る通信がこのSWIFTで交わされているといいます。
中国共産党の主導者や政治家達が受け取る賄賂や汚職の情報は、アメリカの財務省が総てを把握出来ているのです。
アメリカは人民元を国際通貨として通用させることを餌に、裏ではこうして取引をしていたのです。トランプ前大統領はオバマ元大統領のやり方を嫌がり、習近平主席をいたぶったのですが、バイデン大統領はオバマ元大統領路線も視野に入れている気がします。
人民元を貿易決済通貨として使う体制に目を向けたいと思います。
↑↑
視野に入れている気がします?(笑)
オバマ大統領時代の副大統領ですよ?
閣僚とかオバマ時代とほぼ同じですよ…?
バイデンの息子さんも中国とズブズブですよ?