松原照子世見
2021年5月16日(日)
30年という年月
昨年のお誕生日にいただいたお花は枯れてしまいましたが、お花に添えてあった観葉植物が根を付けて、今では我家の一員です。
我家ではこうして植物が増え続けています。
3月15日の動画では我家の花や観葉植物をご覧いただいたのですが、こうした植物達と暮らせて幸せです。
令和になって未だ3年。
令和になってからは新型コロナウイルスで、世界中が心を暗くしてしまいました。
一日も早く、コロナという言葉を聞かなくていい日を迎えたいと、心から願ってしまいます。
激動の平成を振り返りますと、二度の大震災、二度の政権交代、バブル崩壊もありましたし、オウム事件なども起きました。
30年という月日は大きく変化するのが、平成の30年でわかります。
拉致被害者5人が24年ぶりに飛行機から降りて来た日のことが、平成の文字を見ていると思い出され、胸の奥がジーンと熱くなるのを感じます。
平成14年の10月のことでした。
この日から2年後、曽我ひとみさんが夫のジェンキンス氏と再会した時のワンシーンはまるで映画の様でした。
そのジェンキンス氏は、ひとみさんの故郷の佐渡島で、平成29年に77歳で亡くなられました。
30年という年月を平成30年で見てみますと、永い年月にも感じますが、過ぎてしまえばアッという間にも感じます。
地震の予報で、30年以内に大地震が起きる確率が高いと言われるとドキドキしますが、平成30年を思い出してみますと、日本に於いても様々な出来事が起きました。30年というのは思っている以上に重く長く感じます。
令和はコロナから始まりましたが、大震災だけは体験したくありません。噴火、 地震、豪雨、津波とは書きたくもありませんが、いつ何が起きるかわかりません。
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ここ数年、この傾向なので今年もそうなるのではないでしょうか…