松原照子世見
2021年5月8日(土)


人類が頑張ってきた証  

「大安」と書きたくなっちゃいます。今日は大安なのですもの。

↑↑
世見はリアルタイムに書いています


大安は“だいあん”とも読みます。
元々は「泰安」とも書いていたのですよ。
大いに安し という意味で、万事に於いて吉。
成功せざる事なき日で、諸処の事柄に大吉とされているのですもの。大安の日は何故だか心が弾みます。
それとね、今日という日は「世界赤十字デー」でもあります。
今日あたり、皐月晴れだと気分も最高なのですが、あなたの所は晴れていますか? 今日も原稿用紙を前にすると、一番私に似合った時間を過ごせる のだなぁ~と思えて、心が凄く若返ります。
私ね、こうして書けることが幸せなのです。
↑↑
幸せと感じられること
いいことですね



書くことを仕事だなぁんて思ったこともありませんし、ノルマがあるわけでもありません。
とても有り難い時間を過ごさせてもらっているのです。
サテ今日は何が書けるのだろうかと原稿用紙を見ていますと、見えて来ましたよ。

↑↑
見えたシリーズ
Google検索してパソコン画面を見ているのでしょう…

ナイル河と東シナ海の間に起きた出来事が‥‥。
すると、その広範なる地域の至る所で、群れ集まっている人々の姿が見えて来ました。
人々は食糧を求めて土地を探し回っています。
彼らは獲物を求める狩人か、それとも採集する民の群れなのか。
時は紀元前8000年から4000年。
東経30度と130度を見ていると、誰かの声が聞こえました。
↑↑
聞こえたシリーズ


こうした民達の動きの中でも、人口の増加する地域がある。
ナイル河畔、地中海のアジア側沿岸、ヨルダン渓谷、シリアとトルコ東部、メソポタミア、ペルシア、インダス渓谷、中国の黄河地域。人類は今日まで生きるために頑張って来たことが、今日の映像でわかりました。