松原照子世見
2021年5月5日(水)
イカロス
今日は子供の日。
私達も子供心に戻って、可愛らしい一日にしましょうよ。
私はお空を見るのが大好きです。
朝、昼、夜と、一度だって同じ空がないのが魅力です。
宇宙開発は、これからも私達を空の凄さに導いてくれることでしょう。
広大な宇宙に、帆をいっぱいに張った地球船が悠然と旅をする姿を想像するだけでも心が躍ります。
「イカロス」の成功は、想像の世界を現実に近付けてくれた気がします。
小型ソーラー電力セイル実証機の「イカロス」は、近未来に地球船が夢を乗せて、私達を感動の嵐へと連れて行ってくれることでしょう。
今や人類は、宇宙大航海時代に突入しようとしていると思われます。
コロナ禍で自由を奪われた気がする私達。
一日でも早く、夜の街に人々の心弾む声が帰って来るといいのですが、宇宙へと心を向けると、少しは心が晴れるのではないでしょうか。
私は空を見上げる度に、かぐや姫になりたくなるのです。
かぐや姫の物語でもわかるように、人々の宇宙の旅への思いは、昔からあったのがわかります。
宇宙に夢を馳せると、気になるのが航行燃料です。
地球から燃料を積んで行くのにも限界があると思いますし、宇宙空間では燃料補給も大変です。
そこでソーラーセイル(太陽帆)が重要になるのです。
帆が受けるのは風ではありません。
光子の力で船を動かすのです。
想像してみてください。
宇宙で地球船が帆を広げ進む姿を。
ソーラーセイルは薄くて軽くしなくてはいけませんが、私ね、扇風機を見ていて遠心力が答えを出してくれる気がしました。
イカロスは日本の技術が詰め込まれているのですから嬉しいことです。
↑↑
扇風機を見ていて遠心力が答えを?
出す気がする~??
Google検索して後出し浅い感想文で、予知能力者気分ですか…
後出し感想文を
本当に止めてもらいたい…
技術者、読者を馬鹿にしないで下さい…