松原照子世見
2021年4月30日(金)
政党の政策
夢を現実にしたくて、暮になると宝くじを買っていたことがあります。
勿論、当たったことはありません。
「もしも宝くじに当たったら、税金は相当取られるだろうなぁ」と思ったことはありませんか。
心配はなさらなくても大丈夫です。
当せん金付証票法13条によって、当せん金証票(宝くじ)で当たったお金には所得税を課さないと決められているのです。
このことを知って安心はしたものの、買っても中々当たりません。
宝くじは所得税を課さないのはわかりましたが、雑誌やメーカーなどが実施するクイズで高額が当たってしまったら課税対象になるのです。
それも一時所得になるので、住民税や健康保険料も増え、会社員ならば年末調整とは別に確定申告をして、応分の税金を支払うことになるのですよ。
私ね、過去に一度、一等賞を当てたことがあります。
娘時代のことです。
市場でやっていた年末の抽選会で、醤油の一升瓶が当たりました。
重たくて重たくて、家路が遠く感じたことを思い出します。
今は、こうした当たったというお話より、まだまだコロナ禍で心がスッキリいたしません。
そんな中で、政治に目を向けてみましても、政党の政策の違いが分かりにくいのが日本です。
与党である自民党・公明党の勢力に押されて、野党各党は存在感があまり発揮出来ていないように思います。
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押されて…?
存在感が発揮出来ていない…?(笑)
でもね。野党には、与党の政策や問題のある行動をもっと厳しくチェックして欲しいと思ったりもします。
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批判と審議拒否しかしないのは、どうかと思います
存在意義に疑問を感じます…
国会の議席数を見ていましても、自民党と公明党の数は衆参合わせると力の差がわかり過ぎます。
政党とは政治的な意見の同じ人達が集まって、その考えの実現を目指す集団のことなのですよね
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で…
何が言いたかったのでしょうか…