松原照子世見
2021年4月29日(木)


情報も娯楽も時代と共に  

私はパソコンもスマホも持っていないので、ネットで自分のことがどのように扱われているのかを知ることは出来ませんが、こうして私の書くことをお読みくださるあなた様がいてくださることだけは、心の奥にジワッと温かく染み渡ります。
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今日もスマホもパソコンも持っていない、使っていないアピール…
前にスマホをもっていると書いていた記憶がありますが…(´Д`)
そして、ネットに悪口を書かれていると世見に書いていた事もありました…
いちいち、ネットで書かれている悪口を松原照子さんに伝えたのでしょうか?
パソコンもスマホもメールも出来ない人に?なんの為に?傷つける為に??
わざわざ伝える理由がわかりません…


今月も明日で終わります。

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書いている日を毎日、書いてもらいたいですね…
都合よくコロコロ変わりますので…(´Д`)

一日がアッという間に過ぎて行きます。
私は、こうして毎日のように原稿用紙という紙に触れていますが、ポソコンやスマホが普及して紙離れが進んでいます。
昔は、新聞配達の人が新聞を届けてくれることから朝が始まりました。
父が毎日新聞を毎朝読んでいたのを思い出します。
今では全国紙を中心に、新聞の発行部数の減少が止まらないと言います。
この10年で、日刊紙は700万部以上も減少したそうです。
人口減少でテレビCMのインパクトも低下して、放送業界も広告費が減じているようです。
NHKの受信料収入も減り続け、番組制作の現場は大変だと思います。
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嘘ばかりを流す、テレビ、新聞などに国民が気付き始めたというのも、あるかもしれませんね…
ネットの普及で隠されていた情報も国民が知れるようになりました


ほんの少し前と今とでは、楽しみ方が変わってしまいました。
江戸時代は、庶民の情報源であり、娯楽も提供していたのが本屋と瓦版でした。
本屋といっても江戸時代は、取り扱う本によって店が違っていたのです。
仏教経典、儒学書、歴史書、医学書、教科書などの堅い本は「書物問屋」で扱い、絵入りの大衆娯楽本や浮世絵は「地本問屋」で売っていたのです。
元々出版は、江戸時代初期に上方(京都・大阪)で発達しました。それが江戸でも盛んになったのは、江戸時代中期以降だったのですってね。
江戸庶民は、貸本屋に賃料を払って、借りて読んでいたといいます。
楽しみ方も時代 時代で代わるのですね。