松原照子世見
2021年4月12日(月)

イランという国  

世界を見ますと、心にざわつきを覚える国々もあり、気を揉んでしまいます。
日本の国にとって大問題かどうかが気になるポイントではありませんが、世界が平和であって欲しいと心から願ってしまいます。
国の中ではイランという国がとても気に掛かります。
↑↑
ニュースのまんま…

イランという国は、大部分の地域は乾燥し、広大な内陸部は山脈に囲まれ、海からの湿った風はやって来ません。
それ故に、砂漠や半砂漠の内陸盆地が広がっているのです。
このような環境下でも、人々は地下室を造って、酷暑を避ける様々な工夫をして暮らしているのです。
イランといえば石油・天然ガスの世界有数の産出国です。
輸出の多くは石油関連。
イランといえば女性の服装です。
イランは“乾燥”と“酷暑”の地。
女性は手首から先、顔を除いた全身を包み込むチャドルという服を着用しなくてはいけません。
革命以降、イスラム化が強調されて肌を露出することが戒められ、チャドルとスカーフの着用が義務付けられました。
アメリカ前大統領のトランプ氏が一方的に離脱した核合意。バイデン大統領は今後どのような答を出すのかが気になるところです。
↑↑
歴史の説明…
そして…気になる~

アメリカとイランとの間には軍事的な緊張がまだ続いている、と私は思っているのです。
↑↑
逆に続いていないと思っている人っているのでしょうか?
いないと思いますが…(´Д`)

ソレイマニ司令官を米軍が殺害した事件は戦争には至りませんでしたが、まだこの時の火種は消えてはいません。
イスラム教徒が何故乾燥地帯の国に多いのかはわかりませんが、人々の心という生物がその地に合った生き方を望むからかもしれません。
イランとイラクの間にある深い溝も気になっています。
↑↑
かもしれない~
気になる~
ニュース見た感想文でした…