松原照子世見
2021年4月7日(水)

どうなる? 中国の未来  


コロナ禍が、少しずつではありますが落ち着いて来た気もしますが、油断は大敵のように思います。

米・中が世界の覇権を争う中で、着実に推し進めて来た中国の「一帯一路」が岐路に立っている気がし始めました。
新型コロナウイルスは中国の相手国の経済環境を悪化させているために、一帯一路事業を遅らせたり「破棄」にまで追い込まれたりと、大変な事態が増えていると思えるのです。

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すでにうまくいってません…

中国主導の国際銀行のこれからが見ものです。

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これから見ものって…

すでにうまくいってませんが…


アフリカ諸国などは中国マネーを積極的に受け入れていますが、支援は融資であって無償ではありません。
中国が貸したドル建て融資の返済が、国や地域に財政圧迫を起こしているところが出て来ている気がするのです。

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気がする~って…
随分前から、起こっていることですが…

まるで水戸黄門に出て来そうな悪大名、それが中国です。
返済が見込めないのをわかりながら、貸付・債務が滞ると、その国や地域にとって重要な貿易港を差し押さえているというのですから、中国という国の未来が明るいはずがありません。
でもね。もしかすると、地球には人類のことを見ている神様がいて、武漢で新型コロナを発症させることで、一帯一路で世界が赤色に染まっていくのを阻止したのかもしれません。

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かもしれない~、違うかもしれない~

不思議な世界の方々は何をされているのでしょう?

コロナの事について
なぜ、一度も出てきて話さないのでしょうね…
過去の歴史説明ばかりを説明して何になるのでしょう…

何だか私達にも多くのことの気付きを示した気もいたします。

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で…中国の未来は…?