松原照子世見
2021年3月16日(火)
EU離脱後のイギリスは
あなたはどのようなことに感心がありますか?
経済ですか、それとも自然災害ですか? それともご自身の未来ですか?
「経済」を見ていましても、このコロナ禍では明るい未来は見えては来ません。
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お金の支配した時代は終わりに向かっています。
自然災害にしましても、いつどこで何が起きても不思議でない、そんな思いもいたします。
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何十年と同じ事を書いていますけど…?
だからといって「ビクビクして暮らすのだけはやめましょう」と申し上げたくなります。
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不安を煽っておいて
「怖い怖い」
と自分で書いておいて…
いつもこのように書きますよね…
経済につきましても、世界に目を向けますと、このコロナ禍でも大きな流れを感じます。
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感じる~、気がする~
不思議な能力でもなんでもないですよ…
ニュース見た感想文といいます…
昨年の1月末日、イギリスが47年加盟していたEUから正式に離脱しました。
イギリスが抜けたことでEU加盟国は27カ国になりました。
EUは域内移動が原則自由に出来ますし、移り住んで仕事をすることも自由です。
イギリスの人々はこのことが嫌だったのでしょう。
東ヨーロッパから労働移民がやって来るのですものね。
イギリスがEUから離脱した問題は、これからジワジワと表面化して行くことでしょうが、ご存知の通り今はコロナ禍で、国と国の移動にもストップがかかっていて、このことは大きなことではないかもしれません。
イギリスはEUの法律に縛られることなく、税率も変えて来ることでしょう。
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予知能力風に書いていますが…
当たり前の事を書いているだけです…(´Д`)
イギリスにとってEU離脱は幸いを呼ぶのか、それとも経済への打撃が大きいのか、コロナ禍の中でも経済に興味がある方は、イギリスの今後の動きに注目してみては如何でしょうか。
日本とEUは経済連携協定を締結していますから、イギリスとの今後の関税の交渉事がどうなりますことやら。
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すでに
日本とイギリスは
EUの協定を超える、
日英包括的経済連携協定(CEPA)
を締結していますけど…?
イギリスはTPPへの参加も検討していますよね…