2020年3月
WHO・テドロス事務局長:「すべての国に訴えたい。検査、検査、検査だ。疑わしい例すべてに対してだ」
 WHOのテドロス事務局長は会見で、検査で感染者を特定して隔離措置を徹底するよう改めて強く求めました

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2020年11月
世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は2日、新型コロナウイルス感染者との接触が確認され、自宅で隔離生活に入っているテドロス事務局長について、現時点ではウイルス検査を行っていないことを明らかにした。今後、症状が出た場合などには検査を行う予定としている。


なぜ…検査しないのでしょう…?


2020年2月
世界保健機関(WHO)は、「予防目的でマスクを着用する必要はない」との見解を発表

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2020年6月
世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルス対策でマスクの利用を市中での感染が広がっている地域で、他人との身体的な距離を取りにくい場合には、マスク着用を推奨した


なぜ…


2020年1月21日

中国・武漢で1月21日から22日にかけて調査を行った重症急性呼吸器症候群(SARS)専門家で香港大学教授の管軼(グアン・イー)氏。

管氏は2003年にSARSが爆発的に流行したとき、感染源を市場の野生動物と突き止めて政府に対策を進言、一層の感染拡大を防いだことで知られる。
管氏は、感染源の特定について、「(初期の患者の感染源とみられる)華南海鮮市場は閉鎖、洗浄され、痕跡が消えている。動物をたどるのは難しく、ウイルスを運んできた元凶を探すのは無理だった」と述べた。

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2021年1月14日
新型コロナウイルスの発生源などについて調べるWHO=世界保健機関の国際的な調査チームが、中国で最初に感染拡大が確認された湖北省武漢に到着しました。中国当局が調査チームの要望にどれだけ応じ、ウイルスの発生源やヒトへの感染の経緯の解明につながるかが焦点です。

これにあわせて、アメリカのポンペイオ国務長官は15日、「中国科学院武漢ウイルス研究所」に関する「新たな情報がある」とする声明を発表しました。

この中で、ポンペイオ長官は「アメリカ政府には、感染拡大が確認される前のおととし秋、研究所の複数の研究員が新型コロナウイルス感染症やほかの季節性の病気とよく似た症状になったと信じるに足る理由がある」と主張しました。また、「研究所は新型コロナウイルスに最も近いコウモリのコロナウイルスを遅くとも2016年から研究していた」とか、「中国軍のための極秘の研究に関わっていた」などと主張しました。

そのうえで、ポンペイオ長官は「WHOの報告が信用されるためには、ウイルスのサンプルや内部告発者などに制限なくアクセスできることが重要だ」として、WHOの調査チームに対し、中国政府に対応を迫り、徹底した調査を行うよう求めました。



1年前に専門家が痕跡が消されて
「無理だった」
と言っていたのに…

あれから、1年後に…証拠が残っているのかなぁ…