世見
2021年1月7日(木)

平成の思い出  

何度も書きたくなるのが、今年は平成、昭和、大正から数えると何年目だろうかということです。
だぁってね。
昭和、平成、令和と三つもの元号を生きている身としましては、随分と生きた気がするのです。
今年は令和3年。
令和生まれ子供達がもっと増えると嬉しいのですがね。
今年は、大正から数えると110年、昭和から数えると96年、平成からだと33年です。
「平成」というだけで思い出すのが、大阪に住んでいた時、私ね、最寄り駅までバスに乗り、毎日難波に通勤していたのです。
このバスのことです。
小学生の子供がね、
「お前はええなぁ、平成生まれやろ。僕昭和なんや」とかなり羨ましそうに話しをしていました。
平成に憧れていたのかもしれませんが、微笑ましくて、私この話を聞きながらニンマリしていました。
平成生まれの子と昭和生まれの子とはどう見ても同級生でした。
あの子達も33歳になっていることでしょう。アレ、32歳かなぁ~?

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バスの中での会話…
前に聞いた事あるような…

2019年1月9日世見
「1989年の元日から6日までにお生まれになられた方は、“昭和生まれ”なのですね。
この年にお生まれになったお子様も、今年で30歳。
平成の時代と同じに人生を歩まれたお気持ちを、一度お聞きしてみたくなります。」

これは見つけれました…


私も33年ならまだ若くて、41歳だったのですものね。
誰にでも人生があります。
この年になると思い出があり過ぎて、フッとした時に思い出し、苦笑いしたり、胸がキュ~ンとなったり、様々な思いが広がります。
今日は七草粥をいただいて、今年一年を元気に過ごせるように、夜空を見上げながらお月様にお願いしたいと思います。
いつ又揺れるかわかりませんが、揺れることを心配するより、今を大切に生きたいと思います

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いつ揺れるかわからない…
揺れることを心配するな…