世見
2020年12月30日(水)
お手元にこの本がおありの方は、もう一度お読みくださると嬉しく思います。
11月に発売しました『松原照子の聖世見』も是非お読みいただきたいのです。
一行しか書いていないかもしれませんが、後から思い出すと、書いてあったことが『未来予言』の時と同じように、「起きる」と言ったことが起きるかもしれません。
勿論、当てようと思って書いてはいませんが、私もお読みいただいた方と同様に驚くのがわかっています。
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いやいや、当てたい、当てた事にしたい気まんまんではないですか…(´Д`)
当てた風に出来る世見を引っ張り出してきて、本にのせているだけ…都合のいいのだけ載せているだけ…
自画自賛して宣伝しているだけ…
私はいつも申し上げているように、書いた後は殆ど覚えてはいません。
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はいはい…(笑)
だからだと思うのですが、書いてあることが現実に起きたりすると、「私が書いたの?」といつも自分に聞き返しています。
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下手な鉄砲でも数撃てばいつかは当たる方式…
地震は起きた後には
全て当てた事になっています…(´Д`)
起きる前に書く、書くと何度も言っておいて、書いた事はありません…
当てた事はありません…
私の性格は、自分では単純だと思っています。
深悩みもあまりしたことはありませんし、心が折れることが起きても、何日も心に住まわすこともありません。
ただ、思ったことは、その場の雰囲気を忘れてつい出てしまいます。
それと、かなりの粗忽者で、今思い出しても笑っちゃうことばかりです。
ご相談をさせていただくようになってから学べることも多く、聞くことの大切さも身に付きました。
昭和、平成、令和と生きてまいりましたが、それぞれの年号には思い出が詰まり、振り返りますと、胸の奥がジーンと温かくなります。
令和はまだ始まったばかりですが、コロナ禍は忘れることの出来ない出来事のベストワンになると思っています。