クリスマスイブ🎄
多くの日本人は、年末年始の一週間あまりにクリスマス→除夜の鐘→初詣と、キリスト教→仏教→神道の3つの宗教に心を寄せる。だが私が中学生の時、先生がそのことを「日本人の宗教的後進性」と評した。そう言えば、私の家には神棚と仏壇があり、同居の祖母はクリスチャンだった。
そこでその先生の話を祖母にしたところ、祖母は「宗教というのは自分の魂を磨く為にあるんだよ。人は生まれた時に預かった魂を、死ぬまでに綺麗に磨いてお返しするものなんだ。宗教はその魂を磨くやすり。日本人は器用に色々なやすりを使い分けて魂を磨けるから、むしろ素晴らしいんじゃないの」と。



人は心が原動力だから心はどこまでも強くなれる



老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ

老いるからこそ、死ぬからこそ 堪らなく愛おしく、尊いのだ




弱き人を助けることは強い者の責務である





強い者は弱い者を助け守る そして弱い者は強くなりまた自分より弱い者を助け守る これが自然の摂理だ




永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ



人間にとっては人が繋いでいく想いこそが「不滅」



君を悪く言う人は皆君の才能を恐れ羨ましがっているだけなんだよ






人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる 欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ 自分では何も生み出せないから



人の殺し合ひで此の世の建替出来ると思ふてゐるのも悪の守護神ざ。肉体いくら滅ぼしても、よき世にならんぞ。魂は鉄砲では殺せんのざぞ。魂はほかの肉体にうつりて、目的たてるのざぞ、いくら外国人殺しても、日本人殺しても、よき世は来ないぞ。今迄のやり方、スクリかへて神の申す様にするよりほかに方法ないのだぞ。